詩織=10分の1
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No.29
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┗会津中将
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練習場に集まった新体操部員たちは皆、小さくなった詩織を見て、驚きながらも注目する。 「うそぉぉ!これが詩織なの?」 「まるでお人形さんじゃない」 「何だか童話に出てくる妖精みたいで可愛いわ」 彼女たちも詩織が10分の1サイズの小人になったという情報は聞いていたが、小さくなった詩織の姿を実際に見て大変驚いたのだった。 1人の部員が小さな詩織をソッと手に取り、顔に近付けた。彼女は詩織と同じ3年生の朝日奈夕子である。 「夕子ちゃん」 夕子に掴まれ、彼女の名を呼ぶ詩織。 「ふうーん…どうやら本物の詩織に間違いないみたいね!」 夕子は手にした小さな詩織をジッと見つめながら呟いた。 夕子は左手に持っている詩織を見つめながら、レオタード越しに胸、腹、股を右手人差し指で撫でた。 「はあぁんっ…夕子ちゃん、やめてえ……」 夕子に身体を撫でられ、悶える詩織。
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