詩織=10分の1
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No.27
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┗会津中将
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翌朝、詩織と賢人は登校した。詩織が10分の1サイズの小人になったことは既に学校中に知れ渡っていた。 賢人は教室に入ると、自分の席の隣の机に詩織を下ろした。香澄の配慮で、詩織と賢人の席は隣り同士になっていた。 詩織の席だが、ミニチュアガンで小さくした机と椅子を通常の机の上に置いていた。その机の上に乗った詩織の周りにクラスメイト達が集まった。 「詩織ちゃん、本当に小さくなっちゃったんだ」 「でも、何だか可愛い!」 「お人形みたい!」 スマホやデジカメを手にして近付く者もいる。更に、教室前の廊下も他のクラスの生徒たちで溢れ返った。
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