詩織=10分の1
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┗会津中将
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おもちゃの家に備え付けの家具は実物のちょうど10分の1で、しかも、おもちゃにしては丈夫に出来ていた。その為、10分の1に小さくなっている詩織にはちょうどピッタリで使い易かった。 家では、夕食や朝食の時、詩織は賢人や両親と一緒だが、詩織の食事は、料理を皿や茶碗に盛って、それをミニチュアガンで小さくした。そして、賢人や両親の見守る中、テーブルの上に座って食事をするのだった。 詩織を風呂に入れるのも賢人の役目である。脱衣場で、小人の詩織は賢人の目の前で全て脱いで丸裸になる。 「私、ケンくんになら幾ら見られても平気よ」 初め、母親が詩織の入浴を手伝おうかと言ったが、賢人と一緒のほうがいいと詩織が希望したのである。 バスルームに入ると、賢人は浴槽の湯を風呂桶に汲み取り、床に置いた。そして、その中に詩織を入れた。
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