詩織=10分の1
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┗会津中将
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賢人は、小さくなった詩織の身長をメジャーで測ってみた。 「16センチ2ミリか!」 「さっき、身体検査の時、私、162センチだったから、ちょうど10分の1なのね」 続いて、バストを測ってみると、ちょうど9pだった。 詩織は香澄に、身体が小さいままでも学校を休まないで通いたいと話した。香澄は詩織や賢人のクラスの担任である。 「わかったわ、詩織さん。できる限りフォローするから」 「香澄先生、よろしくお願いします」 賢人と詩織は下校して帰路についたが、その間、詩織は賢人の制服の上着のポケットの中に納まっていた。 詩織の両親も賢人の両親も、小さくなった詩織を見てもの凄く驚いた。賢人は親たちに事情を説明し、 「詩織が元に戻るまで、俺が傍について詩織を助けます」 と言い、詩織も、小さくなっている間、賢人にずっと傍についていて欲しいと言った。 この日より、賢人が詩織の家に泊まるのと、詩織が賢人の家に泊まるのと、一日交替で繰り返して生活することになった。
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