詩織=10分の1
-削除/修正-
処理を選択してください
No.21
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗会津中将
本文
「えっ!?…」 賢人は愕然となる。半年、ひょっとしたらもっとかかるのか。 「設計図はあるんだろう」 「ええ。一応ね」 賢人と結奈が話している時、香澄の知らせで、科学部顧問の教師の伊達がやって来た。伊達は優秀な科学者でもある。 「伊達先生!」 山口は伊達に相談した。そして、伊達や科学部の皆で協力して、設計図や研究データを基にニルスXの製作に取りかかることとなった。 「それでどのくらいで完成するんですか?」 「1カ月ぐらいかかるだろうな」 賢人の質問に伊達は答えた。 「1カ月か!」 その間、詩織は小さいままで生活しなければならない。結奈は賢人に、ミニチュアガンは2丁作ってあることを話し、そのうちの1丁を貸すと言った。服や道具を小さくなった詩織に合わせて小さくする為である。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
二次創作
>
詩織=10分の1
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説