詩織=10分の1
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┗会津中将
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この日は一学期の始業式、新入生の入学式と、新学年の初日であった。詩織も賢人もこの日から3年生だ。2人は掲示板を見て、自分たちのクラスが共に3年A組であることを確認した。 「今年もまた同じクラスになったわね」 「ああ!よろしくな」 入学以来、詩織と賢人は3年連続で同じクラスとなった。2人は一緒に3年A組の教室に入った。 入学式と始業式の式典が終わると、全校生徒を対象に身体検査が行われた。 詩織の身長は、入学当初158pだったが、2年生になり立ての時160pで、そして、この日測ってみると162pだった。また、3サイズは、1年時85・56・85、2年時87・56・87だったが、この日の測定結果は90・56・88だった。 「結構いい身体してるわね」 身体のサイズを測り終えた詩織に声を掛ける者がいた。同学年で科学部所属の紐緒結奈だった。結奈は下着姿の詩織を舐め回す様に見つめる。
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