もしも、アイドルに出会えたら
-削除/修正-
処理を選択してください
No.5
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
間違いない。 テレビや動画配信サイトで何度も聞いてる声……憧れのアイドル、高垣楓の声。 歌ってる時とはまた違う、明るく楽しげな、はしゃいでるような声。怒ってはいない、ようだ。 少年はおずおずと、風呂の中に浸かったまま近づいていく。 「こ、こんにちは…あ、あの、高垣、楓さん、ですよね?ファ、僕、ファンです!いつも楓さんの曲聞いたり、テレビとかチェックしてます!」 すっかりテンパって声を上げ、楓を見つめる少年。モデル体型の、母親や学校の教師や同級生とはまた違う裸身が視界に入って、気が付けばそれをガン見していて、はっと気づいて視界を背け、またチラチラと横目で見る。 そんな行動ひとつが、楓には可愛らしく映った。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
二次創作
>
もしも、アイドルに出会えたら
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説