プリキュアの国の王様
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「一体世界はいつになったら、平和になるの...」 ゆかりが悲しそうな顔で呟いた この世界では三つに割れた中国、中東では国家統合を進める勢力とそれに反対する勢力とで戦争中だ。日本を始めとした中国の周辺諸国は難民対策に苦慮しており、この5年間こんな見出しばかりだ。無論テレビやネットもである。 「香港が西に戻ったか...意外とあっさりだな、もう1ヶ月掛かると思ったが...とりあえず今日も気を利かせて持ってきてくれてありがとう。」 ゆりはまだ高校生だがこの国の外務省でも働いており、立派な官僚として 王様とこの国の奉仕者である事を心がけて勤めている。 「陛下の為ならば...」 ゆりがそう言って王様に笑みを送ると、王様はタブレット端末で 中国大陸からの難民対策案、同盟国である日本の新型宇宙兵器に関する情報や中国に対して今だに静観し続けるアメリカの動きやら、EU諸国の軍備増強とロシアの経済恐慌などの報告を見ると、王様は国内の見回りに出た...ゆかりと共に
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プリキュアの国の王様
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