堕落する不二子
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数々の男たちを誘惑してはお宝を盗みだす女、峰不二子。不二子はお宝を盗むためなら、どんな手段を使っても手に入れていた。その不二子がとある社長の家政婦として、社長邸に潜入していた。そして、不二子が社長邸で家政婦として働いて数ヵ月がたっていた。その数ヶ月の中で、屋敷の間取りを大体把握出来ていた。そんなある日、不二子は社長であるマイケルに突然部屋に呼び出されていた。 不二子「御主人様失礼します。何か御用でしょうか?」 不二子はイスに座っているマイケルの前に近づいていった。 マイケル「急に呼び出してすまないね。いや、君は私の所に来てから、数ヶ月がたったけど、この家にはもう慣れたかい?」 不二子「ええ...お陰様で、楽しくやらせていただいております。御主人様、私を雇っていただきありがとうございます」 不二子は深々とお辞儀をしていた。 マイケル「実は君に話があるんだ…」 不二子「お話ですか?一体…」 マイケルは立ち上がると不二子に近づき、腕を背中にまわし、身を寄せていた。 不二子「キャッ!!ご、御主人様!?急にどうなされましたか?」
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