獣男と牝
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「彼が噂のビーストね…」 不二子は目の前に現れたビーストに言葉が出ずにいた。 「そうだ…流石に何も出来ずにいるのは嫌だろうから、拘束は解いてあげるよ。」 「ピッ!!」 ロベルトがリモコンを操作すると不二子の椅子の拘束が解かれ、身動きがとれるようになった。 「あら…拘束を解いてくれるなんて意外と優しいのね。」 「何も出来ずに終わってしまうと流石の君も悔しいだろ?それに座ったままだと彼もやり辛いからね。まあ…この施設から出られないことには変わりはないけど…」 「でも…お陰で彼の責めから抵抗することは出来るわ。ありがとう…」 不二子はロベルトに向けて、笑み浮かべる。 「さあ…ビースト。君の餌だよ。思う存分やりたまえ…」 「ウガァァァ…」 ロベルトが言うと、ビーストはその名の通り、獣のような雄叫びをあげて不二子に向かって走り出していく。
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