ハーレムメモリアル
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┗ケンタロウ
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一学期の終業式の日のことだった。 「詩織、明日から夏休みだな。一緒にどこかへ行かないか?」 幼馴染でクラスメイトの直人が詩織に話しかけた。 「うーん…どうしようかしら?」 「やあ!詩織くんに河合くん」 2人がやりとりしている所へレイが近付いて来た。 レイは2人にそれぞれ封筒を渡した。 中身は、8月23日のレイのバースデーパーティーの招待状だった。また、詩織の封筒には、伊集院グループ関連のエステティックサロンを無料で利用できるよう、その紹介状が入っていた。 「身体にしっかり磨きを掛けて、そして僕の誕生日を祝いに来てくれたまえ!」 レイはそう言って、2人の前から去って行った。
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