ラコスポのハーレム帝国
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ペンネーム
┗サナギ
本文
つい先日までボクちんに半裸もしくは全裸に近い格好ですり寄って来ていた自慢の女の子達はもういない。 四六時中自分の周りにいたのは美女ばかりだったのに、今では周りにいるのは厳つい風貌をしたむさ苦しい男どもしかいない。しかも過去に雇ったランジュラとかいう暗殺者と同じ様に身体中のあちこちにキズが見えていて、それが一層男どもの厳つさを際立てたいた。 まぁ男なんてそんなにじっくり見る程の価値なんてない。そう思い視線を部屋唯一の小さな窓に向けた時、今まで視界に入れてなかった方向から声をかけられた。 「よう新入り、随分と小せえ体してんな。おめぇさんは何をやらかしてここに容れられたんだ?」 「…………」 「ありゃ黙りかい。まぁここの連中が自分のやらかして罪をそう易々と言える訳もねえからな。そんなことよりおめぇさんオレと取り引きをしねえか?なにおめぇさんにとっても悪い話じゃねえ」
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