熱くたぎるもの
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少年は当然、キルリアを繰り出す。エスパータイプとしてはどちらかといえばパワー系であろう。 先手を取ったのはスリーパーだった。広範囲に渡る超能力、サイコキネシスを放つも、キルリアは華麗な跳躍でその範囲外に退避する。地面に降りると同時に、流れるようにシャドーボールを放つ。黒い影がスリーパーの腹部に直撃し、その身体を吹き飛ばす。 しかし、ここで勝ちが見えたことで少年は油断をとってしまった。再度、近距離でのシャドーボールを撃つべくキルリアをスリーパーに接近させ過ぎたのだ。この隙を利用し、スリーパーは十八番の催眠術を仕掛けた。強力な催眠術をモロに受けたキルリアは呆気なく眠りについてしまった。
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