熱くたぎるもの
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「あ、大丈夫です。こちらこそお願いします。」 少年はバトルの申し出を快諾した。 「さあ、キルリア!バトルだよ!特訓の成果を発揮してやろう!!」 「もちろん!新戦法の初陣ですもの!」 少年と老紳士は向かい合い、十数歩分の距離をとった。 「お願いします!」 「こちらこそ!」 バトルの前の挨拶はトレーナーの基本の作法である。礼に始まり礼に終わる、これがポケモンバトルなのだ。 「さあ、頼みますよ!スリーパー!」 男が繰り出したのは、キルリアと同じエスパータイプのスリーパーだった。常に持っている振り子で催眠術をかけるという、トリッキーなポケモンだ。 「頑張れ!キルリア!」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
二次創作
>
熱くたぎるもの
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説