熱くたぎるもの
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┗匿名さん
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木陰からすっと、一人の老紳士が現れたのだ。その男は、シルクハットにタキシードという出で立ちで、まるでこれから友人のパーティに向かうとでもいうような格好であった。 「おお、若いトレーナーさん。特訓ですか。感心ですなあ。」 男は少年とキルリアに歩み寄り言った。 「いえ、そんな。」 と少年は謙遜するが、まだ12歳、褒められれば嬉しくないこともない。 「いや〜我々年寄りもあなたのような若者を見習わねばなりませんよ。実は私もトレーナーの端くれでしてね、一つお手合わせ願いたいのですが。」
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