提督日記
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「んん〜…」 深夜、私は下半身から伝わって来る心地好い感覚で目を覚ました。 「…あ、やっと起きた…」 「うふふ…ご気分はいかがですか、提督…」 「そ、その声は…扶桑と山城か、一体どういうつもりだ…」 暗くてはっきりとは見えないが、ほのかな月明かりの中、彼女達の白い裸体が浮かんでいるのがわかった。 そして私自身も下半身をさらけ出しており、股間の逸物は完全に屹立している。 その逸物に二人は奉仕していた。山城が言う。 「提督が悪いんですよ…近ごろあの伊勢日向ばかり使って私達をないがしろにするから…」 うぬう…確かにかつて我が艦隊に戦艦が彼女達しかいなかった頃は第一艦隊の主戦力として大いに活躍してもらったものだが、伊勢日向が来てからというもの、艦隊にも入れないで冷飯を食わせていた。扶桑も怨めしげに言う。 「初めて来た戦艦だって、あんなに喜んでくれたのに…あんなに使ってくれてたのに…」 「うん、だって伊勢型の方が性能良いんだもん」 「きいいいい!!!」 山城が発狂しかけた。
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