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「中は意外と涼しいね・・・うわ、凄いな・・・」 室内の調度品もこんな片田舎のロッジを何故ここまで豪華に飾る必要が有るのかと疑問に思うほど贅沢な代物だ。 「無音家の家格に合う調度品を探せば自然とこうなってしまうのです」 「でもさ、こう言う場所ってなんか・・こう・・木の机に、丸太の椅子が合うって感じじゃない?なんとなくだけど」 何気なくそう言った瞬間メイさんの顔色が変わる。 「も、申し訳ございません!すぐに内装を変えさせていただきます!」 「あ!そうじゃないよ・・気に入ってるよ、ただ何となくって奴!このままで良いから!」 メイさんの性格だと本気でやりかねないので慌ててクギを刺す。 「そうですか?本当によろしいのですか?」 「いいの、いいの、それよりせっかく南の島に来たんだから海で泳ごう」 そうでなければ何をしにわざわざ半日以上かけて南の島まで来たのか意味不明である。 「はい、ご主人様・・・では、私たちは仕度がありますので先に海に行って待っていて下さいますか?」 「うん!分かった!」 僕は服を脱ぎ、手早く水着に着替えると、一足先にロッジを後にした。
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