中川と麗子の貧乏生活体験
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両津「ここだ」 中川「えっまさかこのテントですか?」 両津「そうだ、大きめのテントだから二人入れるし中にはコンロ等もあるから火も使えるぞ」 麗子「冗談じゃないわ 両津「うるさい、これぐらいしないとお前らのイメージは回復しないんだ。トイレは公園にあるし、水も公園の水道があるから大丈夫だろ。いいか本庁からの命令なんだからお前らに拒否はできん、隠れて自宅に帰ったりしたら報告させてもらうからな」 中川と麗子は納得がいかなかったが、逆らう事はできず我慢するしかなかった。二人はテントの中を覗いてみる、あるのは少しの道具と布団だけで他には何もない。こんな所で二人きりで生活する事に色々と不安もある 両津「今日の勤務はもう終わりだからお前らは帰っていいぞ、ああそれと使える金は今月の給料だけだぞ。カードや会社の金から使うなよ、じゃあな」 そう言って両津は去り、テントの前には中川と麗子だけが残される 中川「僕達どうすれば」 麗子「圭ちゃん、とりあえず中に入って今後の事を話し合いましょ」
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