小さな白い恋人(ローゼンメイデン)
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗Flit
本文
『桜田君、ずっと話してなかったんだけど、今紹介するね、私の彼の郷田君です!』 そう言って斉藤さんは彼氏を紹介した。 『あ・・ああ、この人が・・・その・・・』 『郷田君は今デザイナー関係の仕事をしてて、彫刻関係の小道具の作成をお願いしてたの。最近は本業の方が忙しくて関われなかったから紹介できなかったけど・・・』 『君が桜田君か、斉藤からよく話は聞いてるよ!衣装づくりのプロなんだってね!』 そういって握手してくる郷田という青年。 『いえ、そんな大層なもんじゃ・・・』 『たしか君も斉藤と同じ年だったかな?』 『はい、そうですけど・・・』 『早いとこ将来のお嫁さんを見つけるといいぞ!僕だって20代半ばでようやくこいつとくっつけたんだ、ホント苦労したよ、一時は一生独身かと思ったもんだ、彼女をもつのはいいぞ〜』 『もう〜、郷田くんったら〜』 幸せそうに笑っていた郷田君と斉藤さん 以前から、なんとなくその可能性は感じていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
二次創作
>
小さな白い恋人(ローゼンメイデン)
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説