公園前派出所の秘密
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No.322
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司会「いやいや、二人はチームですし、順番的に次は中川さんですよ。まぁ、放送ではモザイク入りますので、、、今からでも解答は可能ですが?」 麗子「・・・ひ、卑怯よ両ちゃん!」 マスクマン「ぐははは、何とでも言え!わしは両ちゃんではないからなっ」 優しい麗子は中川にそんなことをさせられない。それも計算のうちだったのだ。 麗子「で、、でも、、、そうよ、答えなんか誰も知らないじゃない!どうやって正解を判断するの!?私嘘つくかもしれないわよ」 マスクマンの目がキランと光る。 マスクマン「ふふふ、麗子のファンが見てるのにか?」 麗子「・・あっ、」 マスクマン「麗子は根っからヒロインだからな、自分を慕う男性ファンに嘘などつけまい、、」 麗子「ぐっ・・・汚いわよ両ちゃん、、」 麗子は唇を噛んで悔しがった。 中川「いいんです麗子さん!僕どじょう掬いやります」 麗子「駄目よ!そんな恥ずかしいこと、させられない」 司会「さぁ!さぁさぁさぁ!」 じっくり1分は悩んだ末、麗子は口を開いた。 麗子「じ、、時期は、、しょ、小学生よ、、小学4年、、だったかしら」
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