公園前派出所の秘密
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No.31
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興奮していた二人は、そこでようやく中川の存在に気づいた。 まだまだ性欲を持て余していた両津だが、さすがに慌てふためいた。 両津「な、中川!!い、いや、これはだな・・その、」 麗子「圭ちゃん見ないでぇっ!」 麗子は恥ずかしさのあまり真っ赤な顔で、精液でどろどろになったオッパイと股間部を隠した。 それから、怒った顔で両津を指差した。 麗子「両ちゃんっ!!こんなお下劣行為、いくら支持率アップのためとはいえ、許さないわよ!!」 中川「支持率、、?」 麗子「うん、、最近、こち亀の連載が危ないんだって・・それで、部長さんと一緒に、こんな馬鹿な事を考えたみたい」 中川「ぶ、部長までこんなお下劣行為を!?・・でも、僕はやはり許せませんよ先輩!明日、署長に相談します!!」 中川は珍しく怒りながら、スポーツカーに乗って去っていってしまった。 麗子「支持率なんて言い訳して、こんな変態行為をしない圭ちゃんは流石だわ、誰かさんたちと違って」 麗子は責めるように両津を睨みながら、奥の部屋に着替えに行ってしまった。
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