AW―黒雪姫の堕落―
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「あぁ……これが夢にまで見たご主人様の……」 竿を取り出すとうっとりとした顔で見つめ、ひとしきり頬擦りを終えた後、先端にしゃぶりつき唾液を塗しながら奉仕を始め、時折、垂れてくる長髪を掻き揚げる仕草は熟練の娼婦を思わせるが……、 「へぇ……始めてのわりにお上手ですね?せんぱ〜い?」 少女は性に関して知識こそあれ実物を見るのも触るのも初めてのはずだった。 「茶化さないでくれ……あちらの世界で散々調教してくれたじゃないか!? 私はご主人様のおかげで変わったのだ!黒の王などと呼ばれた下らない存在から淫らな黒蝶へと……」 気に障ったのか奉仕を中断し明後日の方向を向くが、その頬はほんのりと赤く染まり両の手は今だ逸物を握ったまま離す気配などなく。 「ふふっ……では、こちらの世界でも誓ってくれますよね?」 少年は少女の顎を掌に乗せるとそのまま顔を自分に向けさせる。
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