少年探偵団誘拐事件 黒の組織活動記録
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「私に一任して貰えないかしら?マッコリの抹消で苦労しているから……何なら一人黒の組織専用のダッチワイフに仕立てるわよ」 「……好きにしろ、だが分かっているな」 「この手に関してはウチは老舗よ……暖簾は出せないけどね」 指を鳴らすと黒いナースウェアを着た女性看護師らが準備を始めた。 「おい、ウォッカ……最上級のリュキュールを買ってこい。銘柄は何でもいい」 「へい兄貴」 ジンはリュキュールと呼ばれている彼女の本名は知らない。ただある国の軍の関与が深い研究所から引き抜いた人材である事は確かでシェリーが脱走した今ではAPTX4869の研究継続を依頼していた。 某所 処置室 APTX4869αと記載されたアンプルを注射器にセットして三人に注入し同時にDNAを最大限に発現させる薬を投与する。今までの人体実験では眠っている間がこの薬が効力を出している。三人とも健康優良児で心肺機能も耐えら得る年齢である事も確認できた。 「Dr、αの胸の発育が確認できました」 「そう……」 「淫核も発育してます」 「……好都合ね」
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