エヴァンゲリオン外伝
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名
本文
黙って帰るシンジを見送ると、冬月はゲンドウに話しかける。 「大丈夫なのか、碇? 少なくともお前の息子は女に襲い掛かるようなタイプではなさそうだし、何よりも老人達が黙っていないぞ?」 「問題無い。確かに『かつての世界』ではそういうこともあった。だが、『この世界』ではそこまで臆病では無さそうだ。老人達には若者の暴走として伝えておくさ」 「だがな……」 あくまでも慎重論を話す冬月。だが、ゲンドウが気にしない。 「計画を我々の手で遂行するためだ。老人共が気付く頃には手遅れになっているはずだよ」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
二次創作
>
エヴァンゲリオン外伝
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説