宮野志保≠シェリー
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まあそれでも、大切な人々の存在が自分の目前から消える事は無かったのだが。 それでもやはり小学生の身体とは彼の大好きな事件を解決するには不便な物で、早く、とにかく早く元の姿に戻りたいと願望するのが日々日常だった。 足が阿笠邸の門前で止まる。馴れ親しんだ道とはいかに時間が早いか思い知らされる。 コナンは少し背伸びをしてインタンホンに触れた。 お馴染みの音が響いたので、中からの反応を伺う。――無反応。怪訝に思いながらコナンは阿笠邸へ足を運び入れる。鍵は開いていた。 「博士ー、灰原ー、いないのかー?」
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