METAL・MAX―新たな軌跡―
-削除/修正-
処理を選択してください
No.556
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗ソックスザウルス
本文
岩肌の上で正座をさせられ、食堂のオバチャン並みの説教マシンガンがノエルの脳を揺さぶる すでに耳鳴りでナターシャの声は遠のいていたが、『事務頭』のお茶を差し出す声に生き返ってしまった ノエルは『事務頭』に目で助けを求めたが澄ました顔で去られてしまった 「美味しいお茶ね。あなたも飲みなさい」 「はぁ…」 勧められて、飲んだら飲んだで『聞く態度がなってない』と説教が増える この手の説教好きはカラミ上戸の酔っ払いと通ずるところが多い 今は嵐が過ぎ去るのを待つしかなかった
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
二次創作
>
METAL・MAX―新たな軌跡―
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説