METAL・MAX―新たな軌跡―
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No.296
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ペンネーム
┗地獄の竜
本文
兄貴のトカレフの撃鉄が起きる…男は言葉通り『ゆっくりと』腰のモノに手をかけた…サムライサーベル…古代戦士の伝統的な剣…。 一流のソルジャーの手にかかれば、砲弾をも斬り飛ばし…複合装甲さえも両断するという…。 「くたばれハッタリ野郎!!」 兄貴の怒号と共に…銃声…銃声…また銃声…。 しかし男が倒れる気配どころか、流れ弾の着弾さえ起こらない。 何時、鯉口を切ったのか高々と掲げられた抜き身…そして宙に舞う無数の煌めき…。 刃が鞘に納まれば…身塵に刻まれた銃弾がパッと弾けて地に落ちる…。
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