魔堂戦記
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苦笑しながら九尾は尻尾から毛を一本抜き取り、息を噴きかける。毛は瞬時に絨毯のように広がった。 その上に寝そべるように横たわりながら九尾は妖艶に微笑む。 「ああ、そうだ。妾は今発情期じゃからな。いつもより多少荒いぞ」 「いつもより荒いってどんなんだよ。大体九尾ぐらいのレベルの妖怪に発情期ってのはないはずだろ?」 「正確には発情期を操作できるじゃ。まあ操作して停止させることも出来るのじゃが。ふふ、妾を発情させる男として名誉なことじゃぞ」
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