老兵と少女
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「暖炉に火をいれよう。そうすればあったかいミルクだって。」 男が立ち上がろうとするが、少女は媚びるような目で男を見た。 「お願い。もう少しこのままでいさせて。」 官能的な少女のまなざしが数センチの距離から彼を見上げている。 自分の高鳴る鼓動と彼女の大きな息が彼を引き留めた。 外では雨が窓を叩いている。それ以外には彼女の息と自分の鼓動しか聞こえない。
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