世紀末を生きる女傭兵部隊
-削除/修正-
処理を選択してください
No.2
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
ーーーーーーーーーーーーーー 『地下シェルター5169番へようこそ。ここでは快適な地下生活を送るための施設があり……』 「なぁ、あのアナウンスどうにかならないか?入り口通る度に鳴るからうるせぇんだよ!」 「仕方ねぇだろ!何処にスピーカーがあるかわからねえんだから!」 通路から響くアナウンスに苛立つ二人の男達。かつて核の炎から人々を守る為に作られた地下シェルター。だが今では出入口は開かれレイダー(略奪者)と呼ばれるならず者の巣窟と化していた。 硬く重々しい通路を進んだ先にはドーム状の空間となっており仲間のレイダーがいた。食料を食べる者、武器の手入れをする者、カードゲームに熱中する者達、そして……
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
戦争
>
世紀末を生きる女傭兵部隊
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説