麻薬戦争
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┗kyosuke
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それは同時に取り締まりされる場所でもある。売人も客も罪悪感は無い……例え麻薬による通り魔や暴走事故が起きても不運が重なっただけと言い聞かす、警察はそれを許さない。 「……二桁到達」 「ハナキンですからねぇ、リーダー」 金曜日が終わり土曜日になったばかりの時刻、施設横にある道路に止めてある二t車の車内にて如何にも内装業者関係者と思わせる服装をした男二人は少し離れた場所にある駐車場にある外車に目を向けていた。時折人が寄るが車内に居る男と会話している様子も無い。 「まさかこんな所で出張販売とはなぁ……」 「所轄には話は通してます、県警にも……現行犯逮捕の場合は所轄に」 「了解……むっ」 外車から人が降りた、すぐ横を通った女性を車内に引きずり込んだのである。 「ちっ!」 運転席に居た男は拳銃型SMGのセーフティを解除する。
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