原始戦争
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しかも彼女は股間に小さな腰布を巻き付けているのみで、ほとんど裸のような格好をしていたのだった。魅力的な褐色の肉体を惜しげもなく太陽の光の下にさらけ出しており、彼女が身体を動かす度に、その豊かな乳房がプルンプルンと揺れた。 「何だ…ただの天国か…」 太一郎はフッと笑ってつぶやいた。 「“アイラ”ハエマナノシタワ。ハエマナノタナア?」 少女は自分の胸に手を当て、次に太一郎を指し示して言った。語調から何かを尋ねているようだ。まあ普通に考えて、初対面の相手に尋ねる事と言ったら… 「…名前か?君はアイラというのか?自分は大日本帝国海軍少尉、佐藤太一郎という者だ」 「ダイニッポン…?」 「違う!佐藤太一郎!太一郎!タ・イ・チ・ロ・ウ!」 「タイチロー?」 「そうだ。太一郎だ。太一郎」 「ネノウイテッ“タイチロー”。ワタッカワ」 「う〜む…どうも君の言葉は良く解らん。だが一応俺の名前だけは理解してくれたようだな」
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