兵隊制度
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生まれたばかりの子供たちはその後コンピュータという名の保育器に入れられ、薬と催眠波で祖国に忠誠を誓う、優秀な兵士として急成長させられる。 知識はコンピュータで、身体は薬で強化できるので兵士の量産は実にスムーズに行われている。 普通に考えれば人権も何もない、狂気の沙汰としか思えないこのシステム。 長引く戦争は人々からまともな思考やモラルを奪い、このイカれたシステムを現実に誕生させた。 そんな狂気の時代であったが、どこにでも変わり者と呼ばれる者はいるもので。 この施設には妊兵・種兵システムの存在に疑問を持つ1人の若者が働いていた。 若者の名前はルクス=ファーン。 この施設で獣となった妊兵・種兵の面倒を見ている若き兵士だった。 「あ〜〜〜♪もっと、もっとぉ♪」 「おちん○ん!もっとたくさんお○んちんほしいよぉ!」 「おんなぁ〜・・・もっとおんなをだかせてくれぇ〜・・・。 せーえきがあふれてあふれてとまらねえよぉ〜・・・」 「うほっ♪うっほ、うほほっ♪」 「あ、こらバカやめろっ!?汚えモン入れようとすんなっ!?オレは男だぞっ!?」
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