tokubetsu
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痙攣する剥き出しになった白い尻を見ながら、俺は堪らなく悪いことをした気分になった。 一馬は顔を赤らめ「母さんには内緒だぞ」と、ティシュで隠すようにソレを拭った。 「龍は後、7・8年後かな?。そん時は教えるんだぞ」 一馬は俺の頭をクシャクシャとかき混ぜるように撫で、微笑んだ。 今までに見た事のないような、はにかんだ、それでいて優しい笑顔だった。 プゥ〜ンとさっきの香りが漂ってきた。 その時の俺は一馬が何を言っているのか、なぜあんな所を拭わなければいけないのか この香りの源は何なのかさえも分からなかった。 ただ一馬との内緒事が出来たことで、ぐっと距離が近じまったようで嬉しかった。 その後の俺は、毎晩のように聞く布擦れの音に耳を棲ませた。 時には潜ったモーフの間から覗き見た、一馬のモノの大きさに驚いたりはしたが、 それでもじっと息を飲んでティシュ音がするのを待った。 7・8年後か・・・ 俺はその時がくるのが待ち遠しかった。 一馬が喜ぶ笑顔を早く見たかった。
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