モンスターハンター・ルーバー編
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森の奥へ向かいつつ、追跡者を確認する。 ハンターらしき姿が3つ。ガンランスを持っている者は青い装備を身に付けているらしかった。後の2人は大剣と双剣だった。 ある意味普段から空気のような存在だったルーバーは、さっぱりわけがわからない。 なんでこんな理不尽な目に遭わないといけないのか。 恨まれない人生を選んでいたのに。 ルーバーの頭の中はごちゃごちゃになってきて、不快感しかなくなる。 とりあえず大木に姿を隠しつつ、追跡者の背後に回り込む。 彼等が密集しているおかげでそれは簡単に出来た。 襲撃してきた3人の背後から近寄りホールドアップさせるべきか、まいて逃げるべきか? ルーバーは迷った。 無駄に相手を刺激するべきではないとわかってはいるが、このまま静かに逃げたところで事態が解決するとは思えない。 しかし相手は3人も居る。尋問するには不安が残る。 ルーバーは決心する。 「もうこうなったらリーダー格を潰すしかないな…」
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モンスターハンター・ルーバー編
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