結婚までの…
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「ん?どうした?」 そんな僕に気付いたのだろう、奴は身を乗り出し覗きこんできた。 「いや・・・お前も腋、生えてんだなと思って・・」 「腋?・・」 そう言うと奴はおもむろに腕を上げ、腋毛を僕に見せつけるかのように、自分で確認した。 「ああ。。最近な。。俺、身体小ちぇーだろ?・・そうトコもデカイ奴よりかは遅れてんだよね。。」 奴は薄っらと柔らかそうな腋毛を指で擦りながら、照れたようにはにかんだ。 「気にすることないさ。僕もそんなに早くはなかったよ。。」 「へぇ〜そうなんだ、学校でエロイことばっかしてくるから、てっきりそっちには長けてるのかと思ったよ」 「ははは。。あれはただのオフザケだよぉ〜」 僕は命一杯に自分をつくり、その場を取り繕った。 「それならさ・・下も最近なのか?」僕は極めて自然に聞いてみた。 「あ〜あ。最近ってこともないけど、高校に入ってからかな・・」 「じゃあ。まだ薄いんだな」 「え?そんなこと無いとは思うけど・・・」 奴は腋毛を見せた時と同じように、何の抵抗もなく、 スウェットの前立てを根元ぎりぎりまで下ろし、褐色がかった豊かな陰毛を僕の前に晒してきた。
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