方陣の忍者
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古びた小屋の中で渡岩流の代表達が向かい合ってなにやら相談をしている。 いかにも格上らしき男がよれよれの紙を取り出す。屋敷の地図だった。 そして口を開く。 「この任務はあの子にやらせてみるか…」 隣に居た色黒の男が返す。 「そんな。いくらなんでも若すぎる」 額に小さな傷のある男も和した。 「そうだ…無理がある」 だが、その反論に格上の男の考えは変わらなかった。 場の空気がその「あの子」とやらを実戦に参加させる方向に傾いている。
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