彼
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それに比べて柏木慎吾は女に関しては長けていた。 その細身の身体は母性本能をくすぐり、美保に限らず墜とした女は数知れなかった。 しかしその行為は受け身が多かった。 女たちは必ずと言っていいほどに、慎吾に跨がり、女性上位でその行為は進められるのが常だった。 時には慎吾の菊門を使ってのプレーに発展することすらあったのだ。 それは慎吾自身が望んだことでは無かったが、多くの女たちがそれを求めてくる以上、 自然とその行為に順応し、そこに欲望を満たすようにもなっていた。 今、自分の肉棒と菊門を弄り捲る、美保の兄さん・・・ その手腕の無さを慎吾ははっきりと感じていた。 じれったさと共に女によって封印された、慎吾の中に永年溜め込まれた、男としての制服心が芽生え始めていた。 美保の兄さんを・・・泣かせてみたい・・・
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