『鵺と妖刀』妖気は伝染する
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「そこで相談なんだが、俺と一緒に来ないか?実は俺も向こうの山を越えていく途中でね、仲間を探してたところなんだ」 「いいのか!?助かるぜ!」 五郎蔵の顔色が明るくなった。しかし、彼の表情はすぐに曇ることになる。 「ただ一つだけ条件がある…あんたが持ってるその妙な剣、それを譲ってくれないか?見た感じ相当使い込まれてるみたいだが、相当な業物に見えるし何より金になると思うんだよ」 佐次郎はなぜか剣を欲していた。変な剣としか思えないのに、ただならぬ力を感じていた。
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