グラディエーターの陥った罠
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フリッツァーが様子見で逃げてばかりでつまらないからか、サイレンが鳴り響いた。闘技場の地面が開き、誰かがせり上がってくる。 それはダボルだった。 戦いを盛り上げるために投入されたのだ。男が二人になれば三つ巴の戦いになる。 ダボルは巨大なハンマーを軽々と振り回しながらニヤついている。勝てると思っているからだろう。 だが、彼の装備は獣革のベストに白い褌だけだ。相手が殺傷能力の無い武器を使っているからこそ出来る軽装だった。
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グラディエーターの陥った罠
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