恐怖の洞窟
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「な、なんだあれは!?」 小平太は驚き、急いで陸へ上がろうとした。しかし時すでに遅く、太鼓の音と共に影はどんどん大きくなっていく。 そしてついにはその正体がはっきりと見えるまでになった。 それは巨大な船だったのだ。 それもただの大きな船ではない。櫓も帆もない鉄でできた船が海面に浮かんでいたのだ。 「うわあああっ!」 小平太はあまりの出来事に叫び声をあげた。 船はどんどん近づき、やがて目の前にまでやってきた。小平太は船の甲板の上に人が立っていることに気がついた。
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