妖怪の居る森
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そんなやり取りをしながら、山賊達は酔いつぶれていった。 夜の森には静寂だけが満ちていた。 鳥も虫も獣さえも息を潜める闇の中、小便をしにいった男は戻ってこなかった。 やがて朝になり、残りの男達が集まってくる。 「おい!まだ帰って来ねぇのか!?」 「まさか本当に喰われちまったんじゃ……」 不安げな表情を浮かべる山賊たちだったが、次の瞬間、茂みのほうからガサガサという音が響く。 一斉に振り返ると、茂みの中から小便をしに行っていた山賊がフラフラしながら現れた。 彼は褌を締めておらず、巨根が硬くそそり立っていた。
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