妖怪の居る森
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森の奥で褌だけを身に付けた筋肉隆々の山賊達が酒盛りをしていた。 彼等は昨日ある儲け話を聞いており、それについて上機嫌にやり取りをしている。 「あれを捕まえればいいんだな」 「だが、どうやって?」 「さあ? まあ、なんとかなるだろう」 彼等は自分達の勝利を確信していた。 何故なら相手は一体しかいないのだ。 とはいえ、油断はできない。 何しろ相手は得たいの知れない妖怪なのだから。彼等は酒を飲みながらその時を待っていたが次第に緊張が緩み、卑猥な話へと移行していく。 「ところでよぉ……最近ご無沙汰だから誰か女でも攫って犯そうぜ」 「馬鹿かお前は!ここには例の妖怪が居るかも知れないんだぞ?」 「居なきゃ困るぜ、そいつを捕まえに来たんだからな」 「まぁな」
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