爆乳☆陰陽伝
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「……」 その余りの美しさに晴士は思わず見とれて言葉を失ってしまう。 年の頃は二十歳前後…。 切れ長の瞳に薄く引いた眉、スッと鼻筋の通った整った顔立ち、きめ細かな白い肌の中に真っ赤な紅を差した唇が色っぽい。 色っぽいと言えば彼女の胸元に目を落としていくと…そこには小袿の上からでも判る巨大な膨らみが誇らしげに二つ並んでいた。 妙な表現かも知れないが、まるで胸元に西瓜(スイカ)を二つ隠し持っているかのような大きさである。 彼女は一体いつからそこに居たのだろうか、まるで気配を感じさせなかった。 あたかも不意に出現したかのように…。 それはどこか神秘的な雰囲気を纏った女だった。 「ど…どうも、こ…こんにちは…」 晴士は何とか口を開くも、ややどもり気味にそれだけ言うのが精一杯だった。 女には慣れていないのだ。 突然の美女の出現に緊張している。 そんな晴士に美女はクスクスと微笑みながら言った。 「フフフ…晴士よ、そう緊張せずとも良い。まあ、その初々しさがまた“そそる”のじゃがのう…」 「え?どうして僕の名前を?貴女は一体…?」
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