暴れん棒将軍
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「はあ〜竜さん・・・随分久しぶりだったわね・・・一体今度は何所遊び歩いてたの?」 「フ・・・いや・・・今回はそんなんじゃねえよ・・・実は俺の末の妹が、嫁入りしてよ・・・それでしばらくの間実家で真面目な兄のフリをしてたのさ!!」 竜のその言葉に珊瑚は悪戯っぽく微笑む。 「フフフ・・・じゃあお兄さんとしては寂しいわね・・・」 「ハハハ・・・そんなんじゃね〜って!!・・・まあアイツは、一見気が強いが、本当は寂しがり屋で、甘えん坊だったからな・・・旦那と仲良くやってくれると良いんだが・・・」 そう言う彼の表情は、珊瑚が今まで見た事が無い複雑で・・・そして少しだけ寂しそうな表情だった。 「フフフ・・・じゃあアタイが妹さんの代りに竜さんを慰めてあげるよ!!」 そう言うと珊瑚は竜の唇を奪い、それを合図に二人は二戦目に突入するのだった。
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