親戚のお姉さん
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そう言って太ももをポンポンっと叩く小夜子さんのすすめにしたがい、ぼくはそのまま横になった。 優しく頭を撫でられていると眠気が強くなってきて、スカートごしのふわふわした太ももの感覚を味わいながら夢の世界にもぐっていく。 「ターくん、おうちに着いたよ。起きられる?」 温かさに包まれながら気持ちよくまどろんでいると、ゆさゆさと肩を揺すられて意識が浮上する。 眠け眼を擦りながら起きあがると、車の窓のむこうに一面の田んぼが広がっていた。 青々とした絨毯がどこまでも続き、小高い山に囲まれて静かな風景が風に揺れている。 お姉さんたちの声がしたほうに振り返れば、二階建ての横に大きなおうちがぼくの到着を待っててくれた。
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