戦争という狂気の中で
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「僕に見せたいものって何?」 「この施設と私の研究の集大成だ」 そう言ってキールズは資料をアルダーに渡していた。 その資料には彼の研究の成果が記されていた。そして彼がある兵器の開発に成功したことを記載されていた。 「すごい…これがあればこの国は救われる!」 アルダーは歓喜しそれを胸に抱きしめていた。だが、キールズは浮かない顔をしていた。 「どうしたの?キールズ」 「…アルダー、君はこれをどう思う?」 「どうって…これでこの国が救われるならいいじゃないか…?」 「私はこれを絶対に使ってはいけないと思うんだ」 そう言ってキールズはアルダーの肩に手を置いた。 そして神妙な面持ちで口を開いた。
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戦争という狂気の中で
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