恋愛暴走症候群
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そして僕は取調室にて取調べを受けていた。 「グービィ君、14歳で間違いないかな?」 「はい」 まずは名前と年齢、そして住んでいる住所の確認。 それが終われば今回の件について本格的な質問が飛んでくる。 「で、君が惚れた相手は○○さんだね?」 「はい、そうです」 「彼女の後をつけるようになったのはいつぐらいからか覚えていますか?」 「大体2週間ぐらい前です。」 「それで彼女の家の場所を知ったんだね?」 「はい」 「それで昨日も同じように彼女の家の近くで彼女が帰って来るのを監視していて、彼女が自分以外の男の子と楽しげに話しながら帰ってくる姿を目撃して凶行に及んだと」 僕は警察の取り調べに素直に応じ、取り調べはすぐに終わった。 そして病院に行って改めて恋愛暴走症候群だときちんと診断書が下りた僕はそれ専門の施設に入った。
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