放蕩王子に買われた俺は
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「ふむ、貧相だが飯をちゃんと喰わせて鍛えればモノになるな……奴隷にしては性器も異常が無いのは珍しいな」 「!」 カイエンは戦場になった町や村、時には城下町にて孤児をかき集める役目も担っていた。元から孤児も居れば戦争で孤児になった者もいるのだが健康チェックは重要であり性器の健康状態は傭兵騎士団の戦力を左右しかねない、性病持ちは速やかに隔離してお抱えの医療隊に診て貰う。奴隷の場合は性器が異常な事も多く、欠損している事も珍しくない。 「罰当たりな事はしたく……なぁああいいぃ!」 カイエンは暴れる少年を丸太を担ぐように肩に載せ浴室へと入る。 「王子様っ!」 「(爺め……彼女達を入れたな)」 傭兵騎士団を支える後方支援隊に属する女と子供達が入っていた。傭兵騎士団に属する棋士の嫁から実の息子や娘、教会により養子縁組の契りを交わした母子もいるが共通しているのはカイエンの義父や騎士らによって拾われた戦災孤児である。
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