男の娘ビッチが男子校に入学しました
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「ぶー、ぶー、ぶー、ぶー」 麗と慎がこれでエッチは終わりと面倒臭がる教師にブーイングする。 当然だろう。 「あ〜〜もう! 上がれー!」 「はい………」 麗と慎はアナニーを止め服を着た。由紀夫も含め3人が所属する資料室を根城とするこの部活、と言っても部活と呼べるかどうかすら定かではないが 「有害図書玩具愛好会」 通称「有愛会」は立ち位置的には目を背けたくなるソドムの市といったものではなく体育会系極まるこの学校の一服の清涼剤的な存在だった。 「マコは次は一回休み、な!」 「え〜〜〜」 「え〜〜〜、じゃねーよ! 俺等今日はアナニーしかできなかったし、『本物』にありつけなかった身にもなれよ!」 こういった部分は法律上男の男の娘でも生来の通常の女性と心理的にそう変わらない部分がある。 ニッポンのブカツらしからぬ風通しの良さ、19世紀欧州のサロンを思わせる開明的な空気。 男の娘と言えどもこの学校の中で肩身の狭い思いをしなくても済み日々楽しく学校生活を送れるためにはこの部活は必要だった。
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